ティータイムロックンロール

(だがコーヒー派だ)

【FF14】蒼天秘話を読みました

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読んでね。

(以下はオルシュファンの話とニャンの話のことしか書いてないです)

 

つまるところオルシュファンにとって、大切な友を助けるというのは呼吸するぐらい当然のことである。だからあのときヒカセンを助けてくれたのも道理で、己の安否より体が先に動いたんであろうな。

ばかやろうがよ~……と思いました。

というわけで最終話の手紙エピソードより、オルシュファンとフランセルの話のほうが刺さってしまったワケなんですが。どうしてこの環境で、こうもまっすぐで良い子に育ちやがりますか。お父さんが超人格者だったから、とゲーム内では思ったけれど、もしかしたらフランセルがいたから、という可能性も捨てきれないなー。

ランセルとは同担で一緒に酒が飲めると思っていたのですが、ヒカセンより正直もっともっとこじらせていそう。悪酔いした彼から「きみはオルシュファンのことぜんっぜんわかってない! ぼくのほうがつきあいながいのだから!」て言われるかもしれない。だって6歳からなんでしょ、それにはさすがのヒカセンも負けてしまう。わたしはフランセルのことなんだと思ってるんだ。同担です。

 

あとニャンの話です。

ニャンの口から「アルベリク」の単語が聞けてめちゃくちゃに嬉しい。

(アルベリクさんは竜騎士ジョブクエに出てきてクエストを斡旋してくれるひとで、ニャンの師匠で、先代の蒼の竜騎士だよ)

新生のうちに竜騎士ジョブクエは通過済ではあるけれど、ジョブクエだと師匠に反抗期のニャンしか見られなかったから、仲悪いけど大丈夫なんか……?みたいな疑念があった。でも、文中の通りに、まどろみから覚醒の際に呼ぶのが師匠の名前だったら、それだけで今までの関係がちょっと見えてくる気がする……。ニャンはアルベリクのことちゃんと慕っていたし信頼もしてたんだなあ、って読めました。嬉しい。まあ単に知ってる人物名がそれだけだったかもしれないけど………(目逸らし) なのでもっとこういう師匠と弟子のエピソードが見たい! 読みたい!! くれ!!!!

 

そのあとに出てきた若メリクにヒッ!となったのは内緒です。