ティータイムロックンロール

(だがコーヒー派だ)

【FF14】水晶公についての怪文書を書きたい

まず……5.4までクリアしました! 5.5を進めています!

ツイッターに打ったののまとめだったり、スマホだとうまくまとめられないのだったりします。ただの妄想や身勝手な思いになっております。ご了承下しあ。

要するに大したもんじゃないです。

当然ながらバレありです。

 

全世界のみんな! 水晶公ってか間違いなくナンバーワンあざといボーイ!!!

(本人は心外そう)

 

(まず言わせてほしい……とても醜い感情なので恥ずかしいんですが、復帰後、彼とアリゼーちゃわが仲が良いことにとてもギリィ……ッ!!(ハンケチ噛み締め)としました。

まず呼び方のことで……ヤ・シュトラ曰く『ティアじゃないという意見がある』『好きに呼んでる』とのことですが、アリゼーが『ラハ』呼びしたのに少ながらず「エッ……!!」となってしまいました。ミコッテの氏抜きって、家族とか、恋人とか、親友とか、そういう特定のヒトだけが呼んでるって見ていたので。いやまあ確かに? 世界を救ったという特別な仲間ではあるし? でもアルフィノはグ・ラハ呼びだし? もしかしたらアリゼーがそれ(特定の人しかしない)を知らないだけかもしれないし? 氏名呼びも堅苦しいなとも思うし? アリゼーらしいなとも思うし? じゃあおれもラハくん呼びしちゃうもんね!!

第一世界では二人共あんなにヒカセンおれとキャッキャしてたのになあ……。アリゼーちゃわなんてキッズに向かって後方彼女面…ヒカセンファン古参面?してたじゃない。ラハくんだって一緒に戦えてとてもうきうきしてたじゃない……それが帰ってきてからはやたらアリゼーを助けたりとか、ヒカセンおれとペアじゃなくてアリゼーと組んだりしてるじゃない……おれは……おれは……)

(↑5.4直後くらいに思ったんだけど、進めてたらだいぶ落ち着いてきたので良かったです)

 

水晶公=グ・ラハ・ティアってのはバレ踏んで知ってました。(2年前のゲームだし、公式もフィギュアの宣伝してるしな)

ただ、バレを踏んでなくってもセリフ内の「悠久の風」「門を開く」というキーワードで分かった気がします。あと、何も思い入れないキャラならまだしも、偶然にもヒカセンおれと似た容姿で親近感を覚えていたし、ほうれんそうもなしに勝手に眠ってしまったグラハに怒っていた気持ちもあったので……w

(↓怒りエモートをしています)

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だけどクリタワ以降どうやって出会うのか、どうやって物語に絡んでくるのか、どうして水晶公名義なのかまでは知らない、という状態でした。

 

そんなこんなでクリスタリウムで再会をし、話をきくにホントはヒカセンだけ呼ぶつもりだったんだけど、うまくいかなくて近しい人を呼んでしまったとか。ドジかよ? しかもゼノスくんとタイマン張ってたときだしタイミングも最悪すぎ。間が悪い部類のヒトか?(でも「すり抜けてくれるなよーー」のセリフはかっこいいね)

アリゼーちゃわにこっぴどく怒られたらしく、その場のことを考えたら笑ってしまった。もしかしたら暁の面々にも呼び出すたびに怒られたりしたのかな? (´・ω・`)って顔になっちゃう水晶公のことを考えて可哀想だけどカワイイな……と思う。

好きなかわかわあざとポイントまだあって、話をきくにヒカセンの召喚に成功したときはすんごい嬉しそうに走っていったとか、サンドイッチ作ってきてくれたりとか、お見舞いに来たはいいもののすげーもじもじしてるとか、本人は隠してるつもりだけど尻尾が目撃されていたりとか。

「部屋はどうだった?よく眠れた?」に対して「幽霊が出た」って返したときの反応「えっ……?」ていうのも可愛かった。素が出てない!?っていうか冗談として流してくれると思っていたら本気で受けとめてくれて……天然か?と思ったところでした。

ドワーフ族からの「長年一緒に戦ってるみたい!」に嬉しくなっちゃうのもかわいいよな……ほんとにおれのこと好きすぎる…ファンなんだな……と思いました。ちなみにここの戦闘BGMがクリタワ内なので、もう全然隠す気がなくて笑ったwww そしてこの後の「この旅が終わったらなにをしたい?」にははい死亡フラグきたわね、と思いました。14ちゃんほんとこういう系統の話させたがるよね!!!(最近思ったけど、ご飯たべよって言ってたアイメリク氏も、ラハくんも生きたので、逆に生存フラグなのかもしれない? 今メインクエで生死をさまよっているアレンヴァルドにも期待)

先にも書いたけど、彼、ほうれんそうをしないって悪癖があるよね!!! 死亡フラグセリフがあるっていうのは、そうするってことであり、なのにヒカセンにもなにも言ってなくって、そういうところ全然変わってないなって、思いましたよ!!!!!! 変わらないところがあって安心した!!!!! 嘘だよ、めちゃくちゃ不穏だよ!!! また勝手に自己犠牲するし!!!! 私、もう誰もヒカセンの目の前で死なないでほしいな、って思ってるので……。

で、まあ、想像通り命を張って救って、原初世界へ返そうする、「悪役のふり」をして。

あの、嘘が、嘘がへた……。ここまで助けておきながらそれはないでしょう、あのときプレイヤーはもちろんヒカセンだって、これはそういうことにしておきたい水晶公の嘘っていうの分かるはず。やめて、やめてくれえ、水晶公だけががんばっても、ヒカセンおれは幸せにはなれないのよ……!!と思ってたので、エメおじが打ってくれたのは良かったのか悪かったのか……。進んでみると逆に良かったかもしれないまである……。

(彼は出ようとしたら死ぬかもな「檻」に入れられてたといいますが……檻ってちょっとえっちだな……と思いました……)

 

そして最後の「おはよう グ・ラハ・ティア」

溜まっていた想いが決壊して涙を浮かべるグラハにこっちも泣いちゃう。この言葉だけで、水晶公の苦節100年は報われたんだなあと思いました。救わんとする憧れの英雄にこの言葉をもらえたら、もう、今までの気持ちがバーっと溢れてしまうでしょ、そりゃあ……。ヒカセンおれにはどうか水晶公をぎゅっとして背中をぽんぽんしてあげてほしい。

14ちゃんって、涙を浮かべるときの表現ほんとにきれいだよね。

ちなみにこれって隠し選択肢らしいですね…。クリスタルタワー踏破済で、以前の選択肢で名前を呼んでなきゃいけないとか?

私がプレイしたときはもうクリタワはクリア必須コンテンツになっていたのでよかったのですが、それ以前に始めた人らはグラハにも会っていない可能性があるってコト……!? それで漆黒行ったら感動も半減……いや四分の一くらいじゃない!? よくそれでこのシナリオ行こうと思ったなヨシダァ! 必須にしてくれてありがとう!

 

話は5.x……

アリゼーちゃわが水晶公に「死ぬのはなし!」と言われててすっとしました。そう、水晶公だけががんばっても幸せになんかならないのです。なんか、よくわからないんだけど、14ちゃんは私が思っていることを言ってくれるんだよな……。どうしてだろう……。

それ以降は喋り方接し方もフランクになったというか素がいっぱい出てきたというかいいなって感じでした。

そっけない態度をとるライナさんに「どうしたんだろう、寂しいな…」となってるのも可愛いでしたね……。ライナさんとの思い出をひとつひとつ反芻していく、じじまごのパート良かった。世界は違うかもだけど家族であることになんの隔たりもないのにね。

 

――っていう感想もあるけど……いやちょっとあまりにエリディブスが非道だったので(個人の感想です)、水晶公に関しては、5.1-5.2より5.3後半の記憶が強すぎる!

ツイッターが奇声だらけになっていまいました。勝手に力を使われて、体に塔の侵食が進みどんどん水晶化していき、苦痛に悲鳴を上げる水晶公にこっちも奇声を上げずにはいられなかったのです。いくらなんでも限度があるよ……。いつか割れちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、幸いそれはなくてよかった……。(このあたり私がもっと感受性が豊かだったらゲロ吐いてたと思います、めちゃくちゃ腹が痛かった)

 

最後の最後、とっておきの切り札を発動。あわや力が足りないか、というところでヒカセンが一緒に杖を握ります。これもプレイながら「おれ早く助けてあげて!」と思っていたので「よしきた!!!」って感じでした。ヒカセンと私の気持ちが一緒になってる感があって、とても気持ち良い。

そして、なんとか倒せはしたものの、水晶公は「すまない、張り切りすぎた」と言い、最後にフードを被り直し、いよいよ全身が水晶になっていき、クリスタリウムを象徴するような像になってしまう。

ヒカセンは「すまない」に対して首を振っていたけど、ああ、でも、でも、厭だな。水晶公のいない星見の間に帰るのは……と思って、泣いてた。お願い吉田、なんとかして……と今後の展開に祈るばかりでした。

(魔具で原初世界に帰れるんじゃない?という話はしていたけれど、それを成功させてくれるかどうかまで、信じられなかったのです)

 

その後、水晶公の魔具と一緒にノルヴラントを見回って別れの挨拶パートに入ったけれど、ソウルサイフォンのなかってどんな感じなんだろうね。ちゃんとヒカセンが見ているものが見えているんだろうか、聞こえてるんだろうか。意外と住心地とかったりする?

後このパートってもしかして、ヒカセンとアルバートと水晶公の三人と一緒にいる?と思って(魂が一体化したのでそれは無いんだろうけど)、水晶公とアルバートと喧嘩しない?大丈夫?ってなったけど、そこはアルバートも英雄なのですから、彼の英雄譚を聞いてすぐに仲良くなるんだろうなーって思いました!にこ!

 

さて、無事に原初世界へ帰ってこれたわけで、ヒカセンは水晶公の魂と記憶が入った魔具を持ってクリスタルタワーに一目散に走っていきます。

ここなーー急に『数日後…』になってしまったので、クリスタルタワーでの出来事も見たかったな……。たしか、魂がこれを自分だ、と認識できることが大事で、クリスタリウムにずっといた水晶公にこれが出来るのかというのが問題でした。水晶公がグ・ラハ・ティアに定着するのに多分ひと悶着あったんじゃないかな……と思ってしまいます。外からは見えないけど、内側ではいろいろ対話をしていたんだろうな……クリスタルタワーで寝ていたグラハからしたら、自分の経験してない記憶を持つ自分が現れて、君は私だって言ってて、でもそれを認識してしまったら、自分が自分でなくなるようなものじゃないのかな……わからん……。「お前がオレであると証明して見せてくれ」とかしたのかな……。

まあでも彼は賢いので、話を聞いたら何が一番良い方法なのかは分かるし(それがたとえ自己犠牲だろうと)、なんやかんやあっても『英雄と一緒に戦える』っていったら案外すんなりオッケーするのかもしれません。一番の原動力だから。

漆黒秘話で言及があるかなあと思ってたんですけどないようですね、残念(´・ω・`)

 

そうして数日後、奇跡のナンバーワンあざといボーイが爆誕するのですな。

今までこんな、名前を呼んだだけで、耳をぴこぴこさせてクローズアップされたミコッテ(しかも♂)がいるだろうか!?(いたかもな…、私の知らないとこでは………) もじもじしちゃうのも相変わらずで、髪型にしたって片側の前髪をピンで留めており高校生か!?と思うくら可愛いしあざとい!! エスティニアンを生で見た時の反応も耳ピンしてて目もおっきくしててあざとかったなー! いいぞいいぞ!!!

それからやっぱり断罪党のところで嘘がへたなのが出てわらっちゃった。 

あとやたら知識があるので「こここれは、〇〇で見た××!?!?」といった解説をしがちで面白い……ボーボボで言うところのヘッポコ丸枠がよく似合う。

フェイスにも追加になったので、これからフェイスいっぱい行こうね!という気持ち。そしてカンストしているときの気持ち。さすがやでえ…。DPSで行ってもらったら「すり抜けてくれるなよ」が聞けてドキってしちゃった。

 

もうね、ここまでやって、これほど自キャラが赤毛のミコッテで、ふわしっぽで、赤と緑のオッドアイで、ちょっと背が高い設定であるのを嬉しく、良かったなって思ったことはない! ありがとう吉田!!

(うさぴょい♂で14ちゃんに釣られた身からすると今後非常に悩ましい……)

 

 

 

 

 

あとわたくしの妄想ってか二次創作ネタっぽいのになります。

まずいっっっっっちばん最初に小さく書いた呼び名問題で。アリゼーちゃわがラハ呼びをするもんだから自分もと呼び出すヒカセン。これラハくんはどういう気持ちになっちゃうの……!? 憧れのヒトに名前で呼んでもらえてどうなっちゃうの…!? 

最初は「聞き間違えかな…?」と思って無視をするけど、ヒカセンは「聞こえなかったのかな…?」と思って何回も呼ぶじゃないですか。んで呼ぶたびに顔が赤くなっていって振り向いたときには「もう、もうやめて……」て涙目になるんじゃないですか。なってほしい。嬉しいし恥ずかしいラハくん。あざっと……。

(あ、やっべ、嫌だったかな)った顔をするヒカセンに、

「いや、その、全然嫌じゃないけど…!(どんな顔をしたらいいかわからない)」

「笑えばいいと思うわ!」

『その声はアリゼー!?』

 

あとティアは縄張りを持たない独り身で、ヌンは集落の長だったりミコッテのハーレムを形成してるわけで、

「まあ入用だったらおれが(幻想薬を使って)ティアからヌンにしてやるよ!✌(用事が終わったら戻るけど)」

てヒカセンがうっかり言って……。どうなっちゃうの…? 事故がおきない…? ラハくんの思考回路ショートしない……?

 

あとあのマメット貰えるじゃないですか2種。アレと一緒にSS撮っててそのときに思ったですが、ヒカセンに構い倒されてる自分のマメットに嫉妬するラハくんはいるよね? どこまでもヒカセンの後を追いかけていって、たまに一緒に写真を撮って、そんなマメットに「おまえらはいいよなー……」みたいになる。しだいにグリグリしだす。

「ラハとマメット!? かわいい! ポーズください!」

「えっあ……え!?」

 

 

てなわけでここまで! バイバイ!